整体 野口整体 千葉県 船橋全生整体院
![]() |
|||||
![]()
身体の変化 まだ寒い日もありますが、少しずつ暖かい日もでてきました。日差しは真冬のそれとは明らかに違ってきています。生物は皆、季節の影響を受けています。人間の体もこの時期に春にそなえて変化をします。構造的には骨盤が開いてきます。この観察は難しいですが、この骨盤の開閉は生殖器系と関係していると整体では考えています。自然界の動物の多くがこの時期に発情期を迎えるのもなにか関係があるのかもしれません。 体は春になると活発に活動できるように変化をしているので体には勢いが出てきます。冬のうちは枯れ木のようになっていた草木がつぼみをつけ花を咲かせる準備をするのもこの時期です。人間にもそのような内部の勢いがあり、それを利用すると整体操法も効果があがりやすいので整体を受けるのにも非常によい時期です。
人間になぜ眠りが必要なのかというはっきりした理由は解明されていないようですが、少なくとも上手に眠ると体がゆるむのは確かなようです。動物も体に不調があるときは眠ることによって回復させています。 よく何時間寝なければいけないといったことを聞きますが、整体においては時間よりも深さが重要だと考えています。そして整体操法を行う大きな目的はいかに深く眠らせるかということであり、それができれば体の不調の多くは、消えていきます。
風邪について 整体法における風邪の考え方を説明したいと思います。風邪は、ウィルス性の感染によって感染するといわれますが、同じ環境にいてもうつる人とうつらない人がいます。さらに症状も咳、鼻水、咳など呼吸器系に出る人、嘔吐や下痢など消化器系に出る人などさまざまです。
風邪を引いたとき 風邪を引いたときの食事ですが栄養をつけようと無理に食べるのはよくなく、食べたくなければ食べないほうが経過が早いです。そして、少し食欲がでたなら水分の多いうどんなどがよく、唐辛子などを多めに入れると発汗が促進されなおいいです。 熱があるときは、冷やしません。冷やすと体はさらに温まろうとしますので、熱は無理に下げようとはせず、自然にまかせます。熱を怖がっている人には、後頭部を蒸しタオルで20分ほど温めることを勧めますが、整体において熱は体の殺菌、消毒と捉えていますので無理に下げようとしません。最近病院でも無理に熱は下げなくてもよいということを言っている医師も増えてきているようです。(最近小さなお子さんの場合、抗ウイルス剤を服用すると異常行動が起こりやすいと言われていますが、薬を服用しなくても異常言動、行動は起こりますので注意が必要です。) 風邪の一番の急処は、治りかけです。この時期体温が平熱以下になります。この時期に体を休めなくてはなりません。敏感な人で2〜3時間、そうでない人は半日から1日。この時期は心もポカンとしてじっとしてなければなりません。この時期、無理をすると体を壊しますので注意が必要です。 もともと風邪の薬というものはなく、大概が症状をとめたり、緩和させる薬ですし、抗ウイルス剤とてウイルスを完全にやっつけることはできずウイルスの増殖を抑えるために処方されているようです。しかし鼻水や咳や下痢や熱とて体内のウィルスの増殖を防ぐ体の防衛反応として捉えると、これらも無理に抑えてよいことはないと思います。そのうち医師の中にもそのように考える人が増えてくれると信じています。風邪を引いたら早く治そうと焦らず、どのようなコースをたどり経過するかを観察するとよいです。
背骨の歪みと体の働き 背骨についての御相談が非常に多く、一番多いのはやはり歪みについてのご相談です。特に他の治療院で背骨の歪みを指摘され、中には「このような状態でよく生きているね」などと言われ心配になり当院に来院されるケースが多いので繰り返しになりますが背骨の歪み、体の働きについて説明いたします。 背骨が歪んでいるといっても色々ありますので、過度に心配しなくてもよい場合も多いです。 これは足の長さが違う、骨盤が歪んでいる等も同じです。気になる方は御相談下さい。 新年明けましておめでとうございます。 新年とは連続した時の流れに区切りを入れマンネリ化した生活を心新たに生活するための古人の知恵であります。区切りを入れることによって、心が新鮮になり、心が新鮮になると体も変化します。これは、慢性疾患の治療にも必要なことであり、なかなか治らない症状を持っている方は、ここで心を新たにし治そうと決心することで体も変化します。 また、この区切りを機会に余分なものを捨てるという考え方も必要だと思います。何を捨てればよいかは、余分な栄養、余分な睡眠、余分な用心であり、これらが病気の原因になっていることも多いと思います。なにかを捨てる時は、時に勇気がいることもありますが、思い切ってなにかを捨てるとまた新しい何かが入ってきます。そして何かに挑戦するという試みも身体によい影響があります。この新しい年を機会に心を新たにし、余分なものは捨て、そして何かにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
十二月 大気は、益々乾燥してきましたので、引き続き水を飲むことを心がけてください。水を飲んでも症状が抜けない人は、水分を吸収しにくい体になっていますので調整が必要です。この時期に原因不明で胃が痛いという人も増えますがこれも水不足による現象の一つです。(水不足のため尿で酸が捨てきれずに、酸が胃にまわり、胃酸が多く分泌されている。) 気温が下がり大気も乾燥していますから外に出ると鼻水が出ます。これは鼻粘膜が乾燥しないように人体が反応し鼻水を分泌しているのです。最近では、ちょっと鼻水が出たといって薬に頼る人も多いようですが、このような現象はむしろ体が正常に働いているということです。それを外側からとめるようなことを行うことによってかえって体調を崩している人も多いようです。 体は常に健康を保とうと働いています。それは誰に命令されているわけではなく、本能的にオートマチックに体を働かせ、健康を保っています。それらがバランスよく働くように体が保っていることが整体法における整体(整った体の状態)です。体の性能を信じ少し働かせるようにすることが、健康を保つ自然な方法です。 姿勢 整体法とは、「姿勢を正す技術である。」という人もいますが、確かにそういう一面もあると思います。姿勢の「姿」は、すがた、形を現していますが、すがた、形を正すということも行いますが、整体法においては、「勢」の方を重要視しています。「勢」とは「いきおい」であり、その人の勢いを向上させれば姿も変わってくると考えています。どこか体に異常があっても、その体に勢いがあると経過しやすく、勢いがないと経過が遅くなります。 整体操法を行う場合は、いつでも腹部を操法いたしますが、これは内臓の調整うんぬんというより、その人の体力状況、勢いというものを観ています。ですからどんな場合でも腹部の操法を行わないということはありません。体調がすぐれなかったり、イライラしている時、深い呼吸を心がけてみてください。それだけで勢いがでて復調することも非常に多ものです。 飲酒 年末になりますと忘年会等が重なり、お酒を飲む機会が増えると思います。アルコールの過剰摂取と肝臓機能障害の因果関係は、ご承知のとおりだと思います。摂取したアルコールは、約30パーセントは、胃袋で吸収され、残りは小腸で吸収され肝臓に運ばれアルコール分解酵素によって処理され、水と炭酸ガスに分解され呼吸器と泌尿器によって排泄されます。その処理能力を超え分解しきれない分が二日酔いなどの原因とされています。(アセトアルデヒド)
十一月 だいぶ寒くなってきました。十一月は、冷えと同時に乾燥という問題がでてきます。大気が乾燥しだしますので体も乾いてきます。この乾きにたいして人間の感覚は鈍いようです。ですから体が乾いていても気がつかないことが多いです。乾きの兆候としては、まず口の周りが乾きます。そして鼻と喉の間に痰がからむようになる、皮膚がカサカサになり痒くなる。このような症状が出でくると、体はだいぶ乾いています。 水分の補給をしませんと尿が濃くなったり、回数が頻繁になったり、残尿感があったり、足がむくんだり泌尿器系統の異常が現れます。そうなりますと水分を取っても吸収しずらい体になっていますので、水を飲んでも出てしまいます。その場合は体が捻れる傾向が強くなってますので腰、背中の調整が必要です。そして水をこまめに飲むことを行いますと、最初は尿の回数が増えますが、続けると減ってきます。 足のむくみが出た場合は、足を高く上げるようにする時間を作り、温かい水分を取ったあと、水を飲むようにすると治まってきます。 本のページをめくるとき指をなめている人は、皮膚が乾いているということなので体は乾き始めています。
さまざまな健康法 世の中にはさまざまな健康法がありますが、「健康」とはいったいどういう状態を「健康」というのでしょうか?病気がないのが「健康」というのが通説のようですが、病院に行って検査をしても異常が見つからないが、本人は具合が悪いという人もかなりいます。逆に異常をもっていても毎日溌剌と生活している人もいます。 さて、世の中にはさまざまな健康法が存在します。アルカリ性がいいとか、酸性がよくないとか、減食がいいとか、断食がいいとか、こういう寝具がいいとか、こういう運動をするとよいとか、いろいろ存在しますが、万人にいいというものは存在せず、その人のある状況下では体にいいが、しかしある状況下ではよくないというのが本当です。一番大事なことは、自分の今の状況に適しているか否かということです。食物ひとつとっても時代によって説もかわります。このあいだまで体によいといわれていたものが、実は体に害があるといわれたりします。また、現在ではさまざまな情報が収集できますので、その情報に振り回されている人も多いようです。 体が整体なら(整っている体の状態)自分に適っているか、適っていないのかは体が教えてくれます。必要なものは欲しますし、不必要なものは欲しません。人間の体は知識で作り出されたものではないのですから、体を敏感に保ち、知識、情報の前に体の内の声を聞いて行動することが重要だと思います。
十月 秋も深まり肌寒い日も増えてきました。この時期は、冷えということが体に大きく影響いたします。涼しくなりますと今まで汗で出ていた酸を尿で排泄します。それが間に合わないと酸が胃にまわり胃酸が増えます。胃酸の分泌が増えると胃に何かを入れたいという要求がおこり食欲が増します。食欲の秋というのはこの酸が原因のようです。 また汗で出していた水分も尿で排泄しようとしますが、それが間に合わないと便で排泄されます。ですからこの時期、下痢をする人も多いです。 冷えると筋肉もこわばります。こわばりすぎると痛みに発展します。冷える時期に神経痛のような症状がでたりするのもこのためです。 これらの症状が出る前に「体がだるい」「体が重い」「何をするのも億劫になる」「異常に眠たい」など体は、いろいろ信号を出しています。これらは体の泌尿器系の草臥れのサインです。そのような時は腰が(第三腰椎)が捻じれていますので、腰を捻ってみて捻りやすい方向に余分に捻るようにすると調整されます。このとき背中を捻るとかえって体が重くなるので腰で捻るようにしてください。さらに九月号で紹介した足湯を起床時に行うの
左右の重心の偏りは、多少誰にでもありますが、それが極端な人がいます。それは体の癖でそうなっているのですが、体の左右のどちらかに異常が出やすい人は重心が左右どちらかに偏りが大きい人です。(肩が凝るのも腕が疲れるのも腰がつかれるのも全部右か左の同じ方に出る)腕の太さ、足の太さ、胸の厚みが左右の差がある人はこの傾向が強いです。このような癖がある人は、履物も左右どちらかが減りやすく、重心側にかばんを持つ癖があります。肩にかけるかばんは、重心とは逆になっています。横向きが寝やすく多くは重心とは反対側を下にして寝ます。そして体に疲労がたまってくると逆側を下にして寝だします。ですから風邪を引く前にはいつもと反対で寝たりしています。このような人は、骨盤(腸骨)の左右の高さが極端にちがい骨盤とは逆に肩の高さに傾きがあります。肩が凝りやすく「肩が凝った」と口癖のようにいう人にこの傾向があります。このような癖がある人は、腰の第二腰椎という場所に運動の焦点があります。この癖を完全に取り除く必要はありませんが、疲労が左右のどちらかにたまりやすいので、その疲労の調整は必要になります。自分で片足立ちになってみて左右の安定感が明瞭に違うなら左右に重心が偏っていま
九月 今年の夏は、中途半端な夏でした。やっぱり夏は、夏らしい方がいいとおもいました。 刺激について 刺激の長さについて説明します。施術時間が長いほうが親切に感じますが、実際はそうではありません。小さな異常を異常と感じそれを自然に経過することができる体(整体)にすることが整体法の目的ですから、むしろ短い時間で効果が出るような体にしむけなくてはなりません。
暑い季節 これから本格的に暑くなってきますが、この暑い時期は、発汗が促進されます。つまりたくさん汗が出るということです。汗は、体温を下げまた、体の毒素を排泄してくれるので、たくさん汗をかくのはよいことです。ですから夏はたくさん汗をかく人の方が暑さにも強いです。 排泄という面では汗をかくのはよいですが、体の水分が出ていますので、水分の補給をすることも必要です。水分不足になりますと体内の血液などもドロドロになりますので、ご注意ください。そして塩分も汗といっしょに出て行きますので夏場は梅干などで塩分の補給もしてください。 汗をかいて冷やしてしまったら 汗をかいて冷やし、引っ込めてしまったら、つまりこの時期に体がだるい、重い、のどが腫れる、急に視力が薄れてきた等の原因不明の症状があるときは、汗を引っ込めてしまったと考えられます。 本来は、汗が冷えないように生活することがよいことです。そこで冷房のかけすぎや扇風機の風に直接あてるという行為は、避けた方がよいです。またオフィスなどで冷房の風が直接あたる場合は特に注意した方がよいです。これによって首が冷え首が回らなくなるという人も多いです。このような時は、蒸しタオルで首を温めると楽になります。 暑い時期は、積極的に汗をかき、そしてその汗を冷やさない工夫をし、水分、塩分の補給をすることがいろいろな症状の予防になります。 脱力体操 整体における体操は色々ありますが、ここでは一応誰でも有効な体操を紹介したいと思います。この体操は全身脱力体操で誰が行ってもよく、これを正確に行うとその人の緊張が抜けない部分に一端力が加わり、そこで脱力すると緊張が取れるというものです 方法は、仰向けに寝て、少しだけ両手肘を張り、足幅は骨盤の幅に開き、足首を背屈させ(膝の方につま先を持ってくる)アキレス腱を伸ばします。その体勢のまま頭と肩と足を支点にし、息を吐きながら尻を持ち上げて行き、息を吐き切ったところで脱力し持ち上げた尻を落とします。(全身の力を抜く)そして呼吸がととのうまでじっとしている。この時、床が柔らか過ぎると効果が無く畳の上、もしくは床にじゅうたんを敷いたぐらいの硬さの場所がよいです。回数はたくさんやっても意味がなく本当に疲れた時や週に一回くらいがよいです。この体操は、毎日繰り返すと意味がなくなってしましますので、気をつけてください。また運動に無理がある場合や、仰向けに寝るのがつらい状態のときはやらないほうがよいです。自分の体に無理が生じるようならやめましょう。
七月 梅雨は、雨の日が多くなんとなく気分がすぐれず、やる気が起こらないという人も多いと思います。また体もだるく、異常に眠たいという人も多いです。このような時は、先月号にも書きましたが体を動かし汗をかくとすっきりしてきます。(いつもより大股で歩くなど) これからの時期は気温が益々上がってきますので汗の処理に気をつけていただきたいと思います。特に屋外と室内の気温差がありますので冷房による急激な冷えに注意をしてください。 偏り疲労 人間にはそれぞれ癖があり、体の使い方にも癖があります。同じ作業を長い間続けるとある一定の場所に疲労が蓄積します。その場所はその人特有の場所でありそれを偏り疲労といいます。 偏り疲労自体は誰でもありますから、それらが蓄積しないうちに体が知らせてくれる体を作っていくことが、健康を保っていく方法だと考えます。 知識以前の力 医学、科学の進歩はめざましく、今まで助からなかったような人が助かるようにもなっています。大変すばらしいことだと思います。しかし人間の体は知識以前の力が大いに働いていて何も知識がなくても、呼吸を行い全身に酸素を供給し、食べ物を消化し栄養を吸収し、不必要なものは排泄するということを自然と行っています。
六月 六月に入りますと気温も上がると同時に、梅雨の季節になってきます。梅雨の時期は大気の湿気が多くなりますので、それらが身体にも影響します。この時期に関節痛や関節の違和感を訴える人も多く又、喘息の発作が起きやすくなる人もいます。 湿気が多くなると人間の体の表面も湿気でおおわれます。体の表面が湿気でおおわれると汗が出にくくなります。そしてなんとなく息苦しく感じます。つまり呼吸器系に影響があるということです。すると足の裏筋(太ももの裏側)が硬くなります。足の裏筋が硬くなると歩いたりするのがおっくうになり行動も鈍ってきます。このような時は、歩くときに普段より大股で歩くことを心がけたり、階段の上りを一段飛ばしで上ったりすると足の筋肉が弛むと同時に発汗が促されます。 四十肩、五十肩 肩が上がらないという異常のなかで一番多いのが四十肩、五十肩と呼ばれているものですが、病院に行きますと肩関節周囲炎と診断されるようです。字のごとく肩の周りが炎症を起こしているということです。ですから二十代でも肩が痛いという人も肩関節周囲炎となるわけですが、整体法においては肩関節の異常と四十肩、五十肩といわれているものは分けて考えています。 肩、腕あるいは坐骨神経痛などで痛み、しびれが激しい時に神経ブロックという処置が行われるようですが、充分に医師と相談したうえで行うことをおすすめいたしま。 体の変動 体の細胞は絶えず入れ替わっています。それを新陳代謝と呼んでいます。その働きがあるので、病気や怪我も修復されるのです。つまり人間の身体は基本的には病気や怪我を自然に修復する能力を備えているということです。
背骨周辺 整体法における背骨周辺の観察は、骨の位置がずれているだけにとどまりません。骨の弾力、背骨周辺の筋肉のどの部分に硬直(筋肉のかたまり)、硬結(硬直の中にある小さなかたまり)があるのかによって症状の意味を読んでいきます。
体において男女は、明らかに違いがあります。また感受性においても違いがあります。その違いを生じさせているのは生殖器系の違いだというのは、いうまでもありませんが同じ症状でもその違いを考慮しなくてはなりません。 そのような人の多くは、冷え性であったり(手足、膝、仙骨が冷える)、尿が近かったりします。他院等で直接的な施術で効果がない方は、上記のような違った方向からの体質改善が必要だと考えます。 船橋全生整体院 整体通信5月号
輸気(ゆき) 輸気とは何か?輸気とは、「気をおくる」ことをいいますが、「気」と聞くと何か特別なことだと思っている人も多いですが、気とは決して特別なものではありません。 ぎっくり腰 ぎっくり腰とは、急に腰が痛くなる急性の腰痛症です。急に腰が痛くなりますが、その前提としてかなりの疲労が腰に蓄積されていてその状態で「急に体を動かす。」「無理な体勢で動かす。」「冷えてしまった。」などの要因が加わると急な痛みに発展します。 痛みというのはつらく苦しいですが、痛みを感じた時点で体は、治るように働きだします。また、痛みを発することで体を休まそうとしている面もあります。それらが小さな痛みや、疲労のうちに体が感じ取れる体が整体という体の状態です。ぎっくり腰を繰り返している人は、体を敏感にするようにしていくことをおすすめいたします。 使えば強くなる 人間の体は、適度に使えば強くなります。手足の筋肉も適度に使えば太く丈夫になっていきます。これらは、筋肉だけではなく体全体にいえることです。体を庇ったり、守ったりすることばかりしていると体はなまけだします。柔らかいものばかり食べていると硬いものが消化できなくなり、栄養補助食品のみに頼っていると通常の食物から栄養を吸収しずらくなったり、痛みを止めてばかりいると自分の体の力では治りにくくなったりします。健康問題を考えるときに自分の体を働かす、自分の体の本能の力を自覚するということからはじめるのが本当だと思います。 体の異常が治るということは、いつでも本人の体が働いて治っています。手術、投薬、手技療法、その他のものでも治療、施術を行うのは医師、治療家ですが、本人の力が働かなければ何の効果もありません。 |
|||||||||||||